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中高生のための生活リズムの基礎知識
生活リズム関連用語・参考資料
いろいろな眠り
節足動物の中ではガ、ハチ、ゴキブリ、ハエ、サソリで、「特有な姿勢で周期的に静かになり、その時に刺激への反応性が減る」、という状態が知られています。ヒトの眠りに近い状態と言えるでしょう。「刺激を与えてもなかなか起きにくい状態」もヒトの眠りに近い状態と言えますが、爬虫類、両生類、魚類で観察されています。
鳥類では脳波を記録することができるようになって、「眠り」を確認することができます。そしてある種の鳥類では脳が片側半分ずつ眠ることも分かっています。
水生哺乳類のうちクジラ目(イルカ,クジラ)では脳が片側半分ずつ眠ります。その時,彼らは呼吸するために水面近くで静止しているかゆっくり泳ぐかしており,片眼は開いています。そして開いている目の反対側の脳は通常起きています。マナティーも脳が片側半分ずつ眠ります。アザラシやアシカでは水中生活時と陸上生活時とで眠り方が違います。水中生活時にはクジラ目同様脳が片側半分ずつ眠りますが、陸上生活時に寝るときには両側の脳が同時に眠ります。
陸上生活している哺乳類の眠りをおおざっぱにまとめると、日中の眠りは肉食獣で多く、雑食獣が続き、草食獣では少ないと言えます。
主な陸生哺乳類の1日の睡眠時間をみると・・・
多いのは
・コウモリ(19時間)
・フェレット(14.5時間)
・カモノハシ(14時間)
・ラット(13時間)
・ネコ(12.5時間)
少ないのは
・ウマ(3時間)
・ゾウ(4時間)
・キリン(4.5時間)
と、なります。
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子どもゆめ基金 助成活動
(独立行政法人国立青少年教育振興機構)
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