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 フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんはなぜ写真を撮るのか。それは「伝えたいことがあるから」だという。
「写真を撮るのはもちろん好きですけど、写真はいわば伝達手段であって、写真ありきではないんです。伝えたいことがあるから、写真を撮る。伝えたいことを多くの人に伝えるための方法が、私にとっては写真なのです」
 安田さんが伝えたいこと、それは過酷な状況を生きる人々、とくに子どもたちの姿だ。例えば、近年発展を遂げながらも、まだまだ国民の多くが貧しい暮らしを強いられているカンボジアでは、路上で暮らす子ども=ストリートチルドレンや人身売買の問題も根深く残っている。
「働けるから、食べさせてあげるからなどと言われて、だまされて売られる子どもがたくさんいます。そうした子たちは犯罪行為や過酷な労働を強いられたり、売春させられたりしている。でも伝えたいのはそうした現状だけではありません」
 想像できないほど、心身ともにつらい目に遭ってきた子どもたちが、保護団体に救助されて語る未来への希望。そのほとんどが「手に職をつけて、早く家族のために働きたい」と願う。
「今、自分はここで保護されて、ご飯を食べられている。でも残された家族は満足に食べられていない。だから家族にご飯を食べさせられるように、早く手に職をつけて働きたいと言う。彼らのその強さ、自分以外のものを守る優しさを伝えたい。そのために写真を撮っています」






家族ってなんだろう?
その疑問が出発点

 安田さんがカンボジアに興味を持ったきっかけは、高校二年生のとき、アジアの教育支援を行うNPO『国境なき子どもたち』が募集する「取材派遣」だった。
「中学生の時、身近な家族を亡くして、それからずっと"家族ってなんだろう"と考え続けていました。そんなとき、このNPOの活動を知り、違う世界の同世代の子たちの、人と人とのつながりがどんななのか、見てみたくなって」
 10日間のカンボジア訪問。現地の自立支援施設『若者の家』で、人身売買の被害者である同世代の子たちと会ったことが、安田さんの将来を決定づけた。
「ちょっと言葉では言い表せないくらい、いろいろなショックを受けました。でも私に何が出来るのか? みんなを食べさせることも、病気を治すことも出来ない。私に出来ることは、私が五感で感じたことを、他の人に伝えるしかない」
 大学時代に、師匠となるフォトジャーナリスト・渋谷敦志さんに出会い、安田さんは写真という表現方法で自分の感じたものを伝えるようになる。
「アンゴラの難民キャンプで子どもを抱くお母さんの写真を、以前に見たことがあって、それがすごく印象に残っていたんです。その写真を撮ったのが渋谷さんでした。絶望的な状況の中なのに強い、お母さんの目…一瞬を切り取っただけで一生心に残る。私もこうやって伝えたいと思いました」




<ヨルダンのシリア難民キャンプ取材中>


<ヨルダンのシリア難民キャンプで暮らす子どもたち>

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